滋賀県議会 2022-08-01 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月01日-03号
また、就業に必要な漁船や漁具等の資材調達につきましては、県の低利の水産制度資金の利用を御案内さしあげ、相談もお受けをしております。 加えまして、就業後の支援策として、琵琶湖の先輩漁業者とつながって、市場ニーズなどを肌で学んで経営能力を高めていただく、そういった機会を創出する事業を展開しているところでございます。
また、就業に必要な漁船や漁具等の資材調達につきましては、県の低利の水産制度資金の利用を御案内さしあげ、相談もお受けをしております。 加えまして、就業後の支援策として、琵琶湖の先輩漁業者とつながって、市場ニーズなどを肌で学んで経営能力を高めていただく、そういった機会を創出する事業を展開しているところでございます。
第二目水産業振興費のうち、水産業金融対策費及び漁業経営安定対策費につきましては、水産制度資金の融資に係る利子補給額の確定や、県漁業共済組合に対する赤潮特約共済掛金補助の事業費の確定に伴う補正でございます。 十八ページをお願いいたします。
第二目水産業振興費のうち、水産業金融対策費及び漁業経営安定対策費につきましては、水産制度資金の融資に係る利子補給額の確定や、県漁業共済組合に対します赤潮特約共済掛金補助の事業費の確定に伴う補正でございます。 十七ページをお願いいたします。
現在は、11の道と県が会員となり、熱帯域のまき網漁業の能力削減など資源及び漁業管理体制の推進、水産制度資金など金融対策の拡充強化、東日本大震災による被災地の水揚げ施設の復興支援など、県の枠を超えた国内的、国際的な諸課題について、関係省庁や国会議員へ要望活動を行っております。
このため、県といたしましては、市町及び漁協等とも連携し、意欲ある漁業者等に対し、生餌に頼らないマグロ養殖や環境に配慮した養殖方法の導入に対する支援、加工・冷凍商品の宅配等による販路の開拓に対する支援、水産制度資金を活用した金融支援などに的確に対応してまいります。
このほか、低燃費エンジンの導入については水産制度資金による融資も行っております。 瀬戸内海の漁船漁業を振興し、安定的な生産体制を維持するため、これらの対策を確実に実施することにより、漁船漁業を地域の力強い産業として、瀬戸内海の漁業を支える担い手が安心して漁業生産活動に取組める産業へと転換させてまいりたいと考えております。 以上で、議題の説明を終わらせていただきます。